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三人の男性

残土と廃棄物の分別

作業員男性

様々な工事現場において残土処理は必要な作業です。残土処理における残土というのは建設発生土と呼ばれるもので、土木・建設工事現場等で工事を行った際に副産物として発生する土のことを指します。副産物といわれると産業廃棄物の一種の様に感じられるかと思いますが、残土は廃棄物には含まれません。しかし、残土の中に産業廃棄物に該当する物質が混ざってしまっている場合にはそれを取り除く処理を行う必要があるのです。
産業廃棄物の混ざってしまっている残土を土と廃棄物に分別するためには、特殊機械を導入する必要があります。この際に使用する特殊機械は振動フルイ機と呼ばれるもので、その名の通り振動を利用して残土と廃棄物の分別を行ないます。分別処理を行う原理として、残土を乗せたスクリーンと呼ばれる網を振動させます。その振動を発生させている振動体に取り付けられたウェイトを位相調整することによって、残土と廃棄物をその重さによって分けていくことができるのです。こうして残土と廃棄物を分けることによって、廃棄物を適切に処理した後に残土処理を行うことが可能となるのです。残土処理を行うことによって、その建築発生土は再生資源として活用することが可能となります。こういった副産物まで資源として最大限に活用することは工事業者にとっても利益のあることで、環境保全にも繋がります。残土と廃棄物の分別をする振動フルイ機は、レンタルすることも可能な特殊機械なので、導入を検討されている工事業者があればレンタルでその性能を実感してみるのもいいかもしれません。